とりあえずは宿題

小学校

小学校時代の親の教育方針について、いくつか。(まだ、海外赴任するなんて、親自身も全く考えていない時期の話ですが。)

家庭の教育方針は、、、


「とりあえず学校の宿題だけは帰ってきてからすぐにやる」


という非常にシンプルなものでした。

特に塾の話も出ず(おそらく引っ越しもいろいろあるため)、中学受験とかの話も出ていなかったですね。

まあ、そもそも子供は遊ぶのが仕事という非常にありがたい哲学を持っている両親だったので、ちゃっちゃと宿題終わらせたら友達の家に遊びに行っていました。

当時はゲームの任天堂64が流行っていて(その少し後にゲームキューブでした)、ゲームを遊ぶことも多かったですが、どちらかというと道後公園の山の中で鬼ごっことかしている方が多かったような気もします。

あと、教育関連では「子供の科学」を取ってもらっていました。あれは、大好きでしたね。(今はAIプログラミング特集とかもあるんですね)

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こんな感じで、小学校低学年の間はすごく緩い感じで勉強していました。

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