怒涛の引っ越し、そして松山へ

私にとっての初めての引っ越し。全く嫌だという感覚はありませんでした。友達とは仲良くなったばかりでしたが、新しい学校でもすぐに友達ができると思っていましたし、新しい土地、新しい家に住むということが、子ども心ながらに楽しみでした。

一方、母はひたすら段ボールに荷物を詰めつつ、私の学校の手続きや、友人への挨拶など、怒涛の日々を過ごしていました。正直、相当きつかったのではないかと思います。

松山について、学校初日。私はめちゃくちゃ同級生に恵まれていたと思います。転校生として紹介されたその日からみんな（初めての転校生ということで興味ありつつ？）仲良くしてくれました。

と思ったら・・・

登校3日目に手足口病に・・・

無理な引っ越しスケジュールは組まないようにしましょう。子どもにも負担になります。

結局、新しい小学校には5日間だけ登校し、夏休みに突入しました。（その5日間で、何とか数人と仲良くなり、夏休みも遊ぶ仲間は作れましたが）

ちなみに、人生初めての通信簿は

全て２

そりゃ、先生も5日間で成績付けられないですよね。ある意味、思い出に残る通信簿になりました。

次回は松山での思い出を少し。