数学の授業で印象に残っている単元を一つ。
なんと、暗号の授業です。
最も初期の単純であるが効果的な暗号であるカエサル式暗号から始まり、第二次世界大戦時のエニグマの歴史を学んだり。
当時も今も、数学の授業でやることか(?)と思いましたが、かといって授業でやるとすれば、やっぱり数学かなと。
確か、社会の授業でちょうどエニグマの話とか出てきていた時期で、その関連で扱っていたと記憶しています。社会科見学でエニグマの機会も博物館に見に行ったのを記憶しています。
数学の暗号の授業課題はポスター作り。と言っても、いくつかの問題の解答を分かりやすくポスター形式で発表するというものでした。今後もたくさん出てきますが、とにかくインターナショナルスクールはアウトプットさせるのが大好き。ポスター、映像、パンフレット、演劇等々、とにかく何かしらの形で発表させることが非常に多かったです。
暗号のテーマは非常に楽しかったので、かなり力を入れて作りました。
おまけコーナーでは自分自身の暗号も作成。
音階のC~H (B)を使って、楽譜暗号を作りました。(その時作成した単語は”Cafe Bach”。我ながら音階にあるアルファベットだけで、良い感じの単語を作れたなという感じです。)
コメント