友達100人できるかな→転校の悲劇

小学校

皆さんは小学校に初めて入った時の記憶はあるでしょうか。

私が千葉県柏市で通っていた最初の小学校で覚えていることと言えば、校庭のタイヤの遊具と、通学に使っていた歩道橋。あとは給食の牛乳瓶ぐらいです。

なにしろ、1学期が始まって、2か月ぐらいで引っ越し。しかも親の転勤が通知されてから1週間で引っ越しというハードスケジュールでした。せめて1学期が終わってから引っ越しするということも検討されたようですが、最終的にはスピード引っ越しを強行。

もちろん、友達もできていましたが、今は一人もつながっている人はいません。当時は子どもがパソコンを使ったり、メールしたりという時代でもありませんでした。

ということで、始めてできた友達(100人は達成されてませんでしたが)とはあっけなくおさらばしてしまいました。

そして、このスピード引っ越しが悲劇を生むことに・・・

【コラム】「一年生になったら」の恐怖

すごくどうでも良い話を一つ。

(少なくとも私の時代は)小学校に入ったら必ず歌っていた「一年生になったら」。作詞まどみちお、作曲山本直純の言わずも知れた名曲(?)です。その歌詞はこんな感じ:

いちねんせいになったら
いちねんせいになったら
ともだちひゃくにんできるかな
ひゃくにんでたべたいな
ふじさんのうえでおにぎりを
ぱっくんぱっくんぱっくんと

あれ・・・・・・?????

友達は100人できた・・・そしたら富士山の頂上でご飯食べるのは101人じゃないですか・・・???

恐らく登り切れなかったんでしょうね、1人。

ちなみに、富士山は小学生が簡単に登れるような山ではありません。(私は朝から登り始めて夕方に降りてきたので、帰りのバスで死んでました。山小屋で一泊して、ご来光を見てから降りるという通常コースを強くお勧めいたします)

1人だけしか脱落者出なかっただけで、上出来ですね。

では次はいよいよ愛媛です。

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