ACS International School Hillingdonってどんなところ?

インターナショナルスクール

私が2005年の夏から2008年の夏まで通っていたACS International School Hillingdonがどんな学校か、概要をご紹介します(授業の話などはまた今後書いていきます)

まず、ACSとはAmmerican Community Schoolの略です。ご想像の通り、もともとはアメリカンスクール。学校の先生もアメリカ人の人が結構多かったです。

学生数を見ても、当時はアメリカ人が1位、イギリス人が2位、日本人が3位といった状況でした。

なんでイギリス人が2位?ってなる方もいらっしゃると思うのですが、私もその一人です。おそらく、インターナショナルスクールに通わせたいというイギリス人の家庭も多いということだと思います。

そして、日本人が3位って、本当にインター(インターナショナルスクールの略でよく使われるので、今後は使わせて頂きます)行く意味あるの?っていう方もいらっしゃるかと思います。結局日本人同士でつるんで、全然英語上達しないのではないか?と。

確かに、学年によっては日本人が多い学年もあったようですが、全体から見たら、そこまで多くはありませんでした。実際に、私の学年には(私が入った時点で)私以外に女子2人だけ。(その後、学年が上がるにつれて2~3名後から入ってきましたが)。

なので、日本人ばっかりと一緒にいるということは、全くと言って良いほどありませんでした。

次に、学校の設備。これは、ホームページの動画を見て頂いた方が早いかとおもいます。


もともと、イギリスのマナーハウスだったようで、とにかく豪華。

校庭も広くておしゃれな庭っていう感じです。(実は、学校のとなりの敷地がそれまたイギリスによくあるめちゃくちゃ広い公園になっていて、ソフトボールとかラグビーの授業はそっちでやったりします。)

ただ、残念ながら(?)プールはありません。

実は、ACS International Schoolは3つの学校が姉妹校になっていて、Hillingdon, Cobham, Eghamの3つがあります。Cobhamは運動、Hillingdonは音楽、Eghamは勉強が強いとか、都市伝説みたいな話もありましたが、真相は分かりません(笑)

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