少し学校の話題から外れて、赴任当初の状態について。
赴任した当時は、家の整備やらなんやらで、私の夏休みもずっと母親といっしょに家で待機・・・
海外赴任者の方にとっては当たり前だと思いますが、洗濯機は壊れる、直しに来るといった業者は別の用事が入ったと言って何回も延期する、直したかと思えば火花吹いてまた壊れる・・・
家族全員初の海外生活で、てんやわんやでした。
私の母は、ほぼ全くと言っていいほど英語ができないので、修理業者が来ても身振り手振りでなんとか意思疎通。日本人向けの不動産会社、日本語が話せる仲介業者さんがいてなんとかもっていました。
スーパーに買い物に行っても、ポイントカード作る作らないの話だけでも????状態。Buy one get one freeってなんじゃそりゃ?みたいな感じでした。
よく、4年間そんな感じで生き残れたな、と今更ながら思います。
父親はもちろん仕事でも英語になるので、ある程度話せますが、まあ仕事が忙しいのでそんなに家にいるわけでもありませんでした。
赴任時は父親が私と母親よりも2か月ほど先に行って、家探しはしてくれていたので、何とかなったのかなと思います。
まあ、そんな感じで英語が話せない母親といたからこそ、逆に自分が英語をしっかり勉強しなきゃという思いになったのかもしれません。(母親はよくそう言っています (笑))
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