いよいよ、ロンドン行き!

一般

まだまだ松山での思い出は書ききれないほどありますが、このブログの趣旨から逸れてしまうので、ロンドン行きを宣告された日の思い出を。

小学5年生になりたての頃でした。 その日は家族で夕食を食べた後、父親が家族会議と言って、リビングに母親と呼び出されました。(ちなみに私は一人っ子、3人家族です。)

その瞬間、引っ越しが決まったと分かった私。

生意気にも「どうせ引っ越しの話でしょ」、と言うと

親にめちゃくちゃ驚かれました。


私にとっては、めったにそんな真剣な家族会議をすることはないし、そろそろタイミングも近くなっていることは分かっていたので、当たり前のような感じだったのですが。



それにしても、父親はそわそわ。母親も恐らく事前に聞いてたんだと思われますが、なんとなくいつもと違う感じ。

ということで、「どこになったの?日本国内?」って聞いたら、

「外国」と一言。



正直、めちゃくちゃテンション上がりました。

もともと海外にあこがれを持っていて(また別記事で書こうと思いますが、私の初の海外旅行はエジプトでした)、海外に住めるなんて夢のよう。(まあ、現実分かってないので、そんなもんです(笑))

その後、イギリスであることを知らされました。

しばらく学校の友達にも言えないので、うずうず。

そこから人生二回目の引っ越しへの準備が始まりました。

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